2016年2月17日水曜日

動きを感じられる多焦点合成

雨の中のネコハエトリ♀
多焦点合成を始めてからというもの、動きのある画はほとんど諦めていましたが、ZereneStacker上で編集をしているうち、いろいろと気付くことがあり、「動きを感じられる多焦点合成」に取り組み始めてます。
「動きのある多焦点合成」は厳密にはありえない世界ですが、「動きを感じられる」画像を撮ることは可能かもしれない、というのがこの作品です。
授賞式後の懇親会で海野和男先生にお会いした時にホームページのトップ画像をお褒めいただいたので、もう少し何とかできないかいろいろと試しています。
雨粒を画面に写し込むことで、一瞬の出来事に錯覚させるのが狙いなのですが、少しだけ理想的な画に近づいたような気がしています。
自分で撮って言うのも変な話ですが、不思議な写真になりました。

2016年2月14日日曜日

久しぶりの更新です。

もう2週間も経ってしまいましたが、ナショジオ写真賞2015でネイチャー部門での最優秀賞をいただき、その副賞であるカメラCanon EOS 5D Mark iiiで撮影してアップしてみたいと思っていたら、この時期になってしまいました。

予めお断りしておかなければなりませんが、いきなりレンズを揃えるわけにもいかないので、手持ちのレンズをアダプターを介して取り付けて撮影した画像です。
この点はホームページの方でも触れていますが、マクロ撮影では、無限大を気にしなくていいので、結構レンズ選択の自由度は高いですし、ニコンのようにフランジバックの制約を受けないのでアダプターも豊富で驚きました。知らないって恐ろしい。

さて、撮影してみた第一印象ですが、多焦点合成用の元画像を撮影するにはバッファー詰まりが起こるので、動きの大きい個体には少し苦しいですが、動きの少ない個体や静物撮影では申し分ないですし、出来上がる画像は相当気に入っています。

キャノンのデジカメでの撮影は初めて扱うということもあって、ワークフローやソフトの使い勝手等、色々と手間取ってしまいましたが、なんとか多焦点合成の画像を撮ることができたので、アップしてみたいと思います。

雨中のアリグモ

ナショジオ写真賞2015ネイチャー部門最優秀賞の副賞で頂いた5D Mark iiiと EF24-70mm/f4.0L
大切に使わせていただきます!