2013年6月28日金曜日

アカマダラカゲロウ


アカマダラカゲロウ♂(?)
Nikon D3 + BR-32 + BR-5 + PK-13 + AF Nikkor 20mm/f2.8D Reverse
撮影倍率:x4.8(短辺:5.0mm)
最近、無限大の出るレンズで撮影していないので撮るのは専らマクロばかりになっています。それも間に接写リングかリバースリングを噛ますかの撮影なので等倍以上の撮影が多くなっている、というかそれしか撮っていません。
そもそも等倍以上の撮影は、もともと雪の結晶を撮り始めてから、雪の結晶を画面いっぱいに写すべく色々と試行錯誤を重ねているところで、その機材の一部をテストを兼ねて雪が降らない季節に持ち出してみたら写せる対象が花とか虫になってしまっている、というのが実情です。
ところが撮り始めるとこれは面白い! 風景どころの騒ぎではない! 雪の結晶もオーロラも楽しいけれど、今は雪も降らず、オーロラの見える場所に行けそうもない。で、たまたま近所で撮った昆虫の複眼がツボに嵌ってしまった次第です。

昆虫撮影は全く予備知識がないため、見るもの全て新鮮で、オーロラを夢中になって追いかけていたころの感覚が蘇ってきて自分でも驚いているところです。ファインダー越しに見る虫の様子は、生き生きとしていて正しくワイルドライフ! 今まで見過ごして来たことが悔やまれてなりません。

ということで、忘備録を兼ねて、撮影記録をつけていこうと思っていますのでよろしくお願いします。

ということで本題です。
先述のように昆虫撮影は全く予備知識はない! それどころか昆虫の種類もほとんど知らない! けれども何かキャプションは付けなくちゃいけない。最低限、虫の名前くらいは何か記しておかなきゃ探しようがない。で、調べる方法ですが、専らGoogleのお世話になっています。昆虫図鑑の一つでも手元に置いておくべきなのでしょうが、海外の植物図鑑で花の名前を調べていたとき、載っている図鑑の写真では分からないと結局ググって探すことになるので、昆虫図鑑はどうしたものか、と思案中なのです。なので、いくつかのサイトを参考にして「これだな!」と思ったものについては、キャプションに種類を記すことにします。参考にしたサイトへのリンクはすべきなのでしょうが、そこらへんはググると結局辿り着けてしまうので、Googleさんにお任せします。
もし、違っていた場合、ご存知の方がいらっしゃいましたら、正して頂けると助かります。

なかなか本題に入れませんね。
で、いよいよ本題です。
アカマダラカゲロウです。
最初真上から見ていてすっかりだまされていました。頭に複眼がある虫なんだな、と。それも身体の割に物凄く大きな真っ赤な複眼です。
で、斜め横の角度から撮った上の写真を良く見てみると赤い複眼の下に身体と同じ模様をした複眼と頭部前方に突き出した単眼らしい黒い部分があります。
いったいこんな小さな身体でどれだけ目があるんだよ!って感じです。

次の写真は最初に見つけて低倍率で撮影したものです。これだけ見たら詳しい人はまだしも何も知らない人が見たら頭のてっぺんに目があると思ってしまうのも無理はないと思いませんか? 倍率を上げてみてもちゃんと複眼になっているようなんです。
アカマダラカゲロウ♂(?)
Nikon D3 + PK-13 + AF Macro Nikkor 60mm/f2.8D
次の写真が倍率を上げて撮影したアカマダラカゲロウです。
この小さな身体に4つの複眼と2つ単眼を備えているなんて、一体どんな世界を見ているんでしょうね。

アカマダラカゲロウ♂(?)
Nikon D3 + BR-32 + BR-5 + PK-13 + AF Nikkor 20mm/f2.8D Reverse
撮影倍率:x4.8(短辺:5.0mm)